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機営業部」の部長として拠点や部を跨いで管理、指示を行う中島。長年のキャリアで培ったスキルは「営業部」や「製造部」を超えて発揮されている。仕事は"人"と行うもの。管理者としてマネジメントを行いつつ、顧客の管理を行う。日ごろから多くの"人"と関わる立場としての仕事観とは?







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結果としてお客様にご満足いただけると
この仕事をやっていて良かったと毎回思います。

  

―― 現在はどのような業務を担当していますか?

  

中島:産機営業部の責任者として、全体的なマネージメントを行っています。
産機営業部の中には、営業のチームだけではなく製造のチームや海外調達チームもあり、同じ部内でも皆仕事の内容が違います。その特質の違うチームを同じ方向に導くのが私の仕事です。

マネージメントに集中しなければいけないのですが、新人と一緒にお客様を訪問したり、時には工場で作業を手伝ったりもします。やっぱり現場が好きですね。



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――管理者として大変なことはありますか?


中島:部内にいろんな側面を持ったチームがありますので、それぞれに対して適切な判断、指示を出すのは難しいですね。
私は営業出身ですので、営業的な判断は比較的出しやすいのですが、ものづくりに関する部分などでは、圧倒的に現場の方の方が詳しい。現場のパートさんからダメ出しをいただくこともあります。
そんな時はパートさんの指示に従いますけど・・・(笑)。


―― どんな人材が明光産業に合うとお考えですか?


中島:配属される部署によっても違いますが、どの部署に行っても毎日同じ仕事ではありません。
目先のことにとらわれず、ある程度長いスパンでゴールを定めて、そこに向かって取り組める能力が必要です。
また日々状況は変わりますので、それに対する柔軟な対応も必要ですし、やり遂げる責任感も必要。
そんな感じでしょうか。



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―― 明光産業の仕事の魅力について教えてください。


中島:50年以上の歴史があり、守っていかなければならない物もあるのですが、日々新しいことに挑戦できる環境があります。
その中でお客様のニーズをとらえ、それにお応えし、結果としてお客様にご満足いただけると、この仕事をやっていて良かったと毎回思います。

機械部品を販売する会社はいくらでもありますが、積極的に付加価値を提案しながら販売できる会社は意外と少ないかと思います。弊社はそれが出来る会社であると思います。



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